住まいが売れない不動産会社に共通する2つの特徴【REDSエージェントの不動産コラム】

住まいが売れない不動産会社に共通する2つの特徴【REDSエージェントの不動産コラム】

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REDSエージェント、宅建士の北村です。不動産を売却希望のお客様からご相談を受けていると、ときどきこんな話をされて驚くことがあります。

「他社で、6カ月も売却を任せている。担当の営業マンは最初はやる気満々のようだったが、最近ほとんど連絡がなく、不動産が売れない。だから、おたくに相談に来たのだが、媒介契約を破棄しても構わないのだろうか。なにか代金は取られるのですか」

住まいが売れない不動産会社に共通する2つの特徴

写真はイメージです

私は「代金は1円も支払う必要はありません。媒介契約は契約更新日を待って破棄してください。専任や専属専任の媒介契約なら、報告義務違反があったら解約できます」と答えていますが、どうしてやる気満々だった営業マンが徐々にやる気をなくしていくのでしょうか。

売主様にもよりますが、売却活動を依頼する前にはいろんな不動産会社に売却価格の査定をすることが多いと思います。中には不動産一括査定サイトなどを利用する人もいるでしょう。各社ともそれぞれのアピールポイントをもって「売主様の大切なお住まいのご売却活動をぜひ当社にお任せください!」と気合いを入れて査定するはずです。そうやって、晴れて選ばれた不動産会社と営業担当者なのに、なぜ、やる気をなくして、売却物件が放置されてしまうのか。

売却物件が放置されてしまっては、逸失利益は大変なものです。「運が悪かった」では済まされないくらいの損失が出るので、早い時点でこうした不動産会社は避けたいものですが、お客様から長年こういう相談を受けてきて分かった特徴があります。

まず、相場価格よりも、20%以上も大きく乖離した売却金額を提案してきます。「この物件はきっと買ってくれるお客様が多いので、これぐらい高くしても当然売れますよ! ぜひウチに任せてください!」と、気合いを前面に押し出してくることでしょう。こういう会社は要注意です。

次に、会社の実績の自慢ばかりする営業マンがいます。実績があっても、不動産売買を買うのはその不動産会社ではありません。実績はあるに越したことはありませんが、あまりにそればかり言う営業マンには怪しいと思った方がいいかもしれません。

ほかにもまだあるかもしれませんが、とりあえず上記2点のようなことに気づいたら、注意しましょう。査価格定を出されても、しつこく根拠を尋ねておきましょう。そこであいまいな答えを言うなら、信用しない方が得策です。

当社、不動産流通システムは、売主様への査定金額は、必ず根拠を明示した上でご提案をさせて頂きますのでご安心ください。

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プロフィール

北村隼人(REDSエージェント、080-7129-5462、ha.kitamura@red-sys.jp
神奈川県出身。所有資格は宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、サービス接遇検定2級、秘書検定3級など。父はプロ野球選手。
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