DMM.com証券(DMM株)は手数料の安さで評判!口コミもチェック

DMM.com証券(DMM株)は手数料の安さで評判!口コミもチェック

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DMM.com証券というとFX取引のイメージがある方もいるかと思いますが、株式投資もできます。DMM.com証券での株式取引にはどんなメリットやデメリットがあるのか、実際に利用している方の口コミも踏まえてご紹介します。

DMM.com証券とは

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(画像=metamorworks/stock.adobe.com)

株式会社DMM.com証券は、動画やゲーム、英会話に水族館などさまざまな事業を展開するDMMグループの証券会社です。

株式投資ができる「DMM株」のほか、FX取引ができる「DMM FX」や競馬の馬に出資できる「DMMバヌーシー」などのサービスも展開しています。

店舗を持たないインターネット系の証券会社(ネット証券)のため、担当者に投資の相談をするといったことはできませんが、ほとんどの手続きをオンラインで済ませられる手軽さがあります。「株式投資」と聞いて真っ先にイメージされるような「日本株の現物取引」だけでなく、米国株式や信用取引も取り扱っています。

DMM.com証券は手数料の安さで人気

証券会社を選ぶ際に多くの投資家が重視するのが「手数料」ですが、DMM.com証券はその安さに定評があります。特に日本株の取引手数料は「業界最安値水準」をうたっているだけあって、店舗型の証券会社より手数料が安い傾向があるネット証券の中でも際立っています。

約定ごとの手数料が安い

DMM.com証券では1注文の約定ごとに手数料がかかるしくみになっています。約定した価格に応じて、以下のように設定されています

<DMM.com証券の手数料(国内株式現物:2021年2月11日現在)>

約定代金 手数料(税抜)
~5万円 50円
~10万円 80円
~20万円 97円
~50万円 180円
~100万円 340円
~150万円 400円
~300万円 600円
300万円超 800円

NISAやジュニアNISAといった制度を利用している場合は、手数料無料です。

口座開設後1ヵ月は取引手数料無料

2021年2月11日現在は、口座開設が完了してから1ヵ月のあいだ日本株の取引手数料が無料になる特典が用意されています。

また、新しく口座を作った方の中から抽選で2,000円をキャッシュバックするキャンペーンも同時開催中です。口座開設や取引のタイミングによってはこうしたお得な特典を利用できることがありますので、あわせてチェックしておくとよいでしょう。

米国株の取引手数料は無料

日本株の取引手数料もお手頃ですが、米国株の取引手数料はさらに上をいっていて、約定金額にかかわらず完全無料となっています。

為替手数料(1ドルあたり25銭)と配当金を受け取るときの為替スプレッド(基準為替レート-1円)はありますが、それを加味しても低コストで取引できます。ちなみに、DMM.com証券では米国株を信用取引の担保として利用可能です。

DMM.com証券のメリット

先述のとおり、手数料の安さで注目を集めることの多いDMM.com証券ですが、そのほかにも次のようなメリットがあります。

ポイントが貯まる

DMM.com証券には手数料の1%をポイントとして貯められる「DMM株ポイント」というしくみがあります。貯まったポイントは、取引に利用したり現金に交換したりすることができますよ。

最短即日取引可能

株式投資を始める場合、口座の開設に数日~1週間程度かかるのが一般的ですが、DMM.com証券では早ければ申し込んだその日のうちに口座が開設でき、取引を始められます。

便利な取引ツール・アプリ

ネット証券らしく、専用の取引ツールやアプリが充実しています。DMM.com証券の場合、特にスマホでの使いやすさを評価する声が多いです。

日本株も米国株も1つのアプリ内で取引できる、初心者向きの「かんたんモード」と本格的な「ノーマルモード」の切り替えができるなどの特徴があります。

DMM.com証券の3つのデメリット

メリットだけでなく、デメリットについても知っておきましょう。

取扱サービスが限られている

DMM.com証券では単元未満株の売買はできません。少額でも投資できる1株単位の取引を希望している方には向かないでしょう。

また、多くの証券会社で取引できる投資信託の取り扱いが限られており、国内ETF(上場投資信託)などごく一部だけです。そのため、投資信託をおもな投資対象とする「iDeCo」や「つみたてNISA」の取り扱いもありません。

米国株の銘柄数が少ない

手数料を安く済ませられる米国株取引ですが、投資できるのは上場銘柄のうちDMM.com証券が選定した銘柄だけ(2021年2月11日現在は920銘柄)です。

SBI証券やマネックス証券など4,000以上の銘柄を扱う証券会社もありますので、大手企業の株式の取り扱いはあるとはいえ、数としては少なく感じるかもしれません。

DMM.com証券の公式サイトで銘柄一覧が確認できますので、投資したい銘柄が決まっている方は事前に確認しておきましょう。

1日定額制手数料のコースがない

証券会社の手数料は「1注文の約定ごとにいくら」という決まり方だけではなく「1日ごとにいくら」という設定も選べることが多いのですが、DMM.com証券には「1日ごと」の料金プランはありません。1日のうちに何度も取引を繰り返すような投資手法の方だと、他社より手数料がかさんでしまうかもしれません。

DMM.com証券の評判・口コミ

DMM.com証券で実際に口座開設、取引をした人の口コミを紹介します。

サブの取引口座として利用★★★★
はじめは新規公開株の申し込み用に口座開設して利用していました。新規公開株は事前入金や資金拘束がなく少ない資金でも申し込みできるのですが、取り扱い数が少なく不満がありました。ただ普段の取引では手数料が意外と割安でチャートも使いやすいため、今ではサブの取引口座として使わせてもらっています。
30代・男性

今っぽいサービス画面で使いやすい!★★★
取引にかかる手数料が、他のネット証券の平均と比較して安めに設定されているので口座を開設しました。今っぽいサービス画面なので、長期間利用していてもストレスがたまりにくい気がしました。IT・インターネットサービスで有名なDMMのサービスのため、オンラインでのサポート体制が信頼できるのも好感が持てるポイントと思います。
20代・男性

手数料が安い★★★★
大きなメリットとして、圧倒的に手数料が安い点があると思います。ひとつの取引ごとに手数料が決められているのですが、どの取引でも手数料はかなり安く設定されています。手数料の安さは収益にも直接繋がってくると思うので、そこは最大のメリットだと思います。しかし海外株になってくると手数料も変わってくるので、そこはデメリットですね
20代・男性

取引毎にポイントをもらえるのが強み★★★★
取引をする毎にポイントをもらえるのがいい点です。ポイントは現金に換えるか取引に使うか選ぶことができます。お得に取引をしたいと思う人にはいいと思います。ただ、1回あたりの最低取引数が10,000通貨と高めに設定されているので、少額での取引には向いていません。
30代・男性

アメリカ株をやってみるならDMMいいかも★★★
ダウ平均株価の高騰をうけ、DMM株に口座を開きアメリカ株を購入してみることにしました。初心者だったのですが、あれよあれよという間にお手軽にアメリカの世界的大企業の株を購入することができました。昼間は仕事をしているためリアルタイムに国内株式を売買するのは難しいのですが、アメリカ株なら時差により、寝る前にリアル取引中の株をやりとりできるのでおもしろいかも。
40代・男性

DMM.com証券はこんな人におすすめ

DMM.com証券が向いているのは、以下のような方です。

・手数料の安さを重視して証券会社を選びたい方
・まとまった金額で株式投資に挑戦したい方
・有名どころの米国株に投資したい方
・1日の取引数が少ない方(デイトレーダーではない方)
・つみたてNISAやiDeCoを利用するつもりがない、もしくは他社ですでに利用中の方
・スマホでサクッと取引したい方

すでに行いたい投資の方向性が決まっていて、DMM.com証券でその投資対象が扱われているという方には有力な選択肢となるでしょう。

逆に、初めての投資でまだ何をどうしていこうか決めておらず「とりあえず口座を作っておこうかな」という方だと、取扱商品の数やラインナップの関係で、DMM.com証券だけではカバーできずあとから他社の口座を追加で作る必要が出てくるかもしれません。

ちなみに、証券口座の開設は無料でできますので、取引内容に応じて複数の証券会社を使い分けている投資家の方も多いですよ。

DMM.com証券の口座開設方法

DMM.com証券の口座開設は、先述のとおりとてもスピーディーです。スマホだけで5分程度で入力を完了させ、本人確認も済ませ、最短でその日のうちから取引を開始することができます。

手続き方法も非常にシンプルで、次の3ステップだけです。

1.住所や氏名など必要な情報を入力する
2.本人確認をする
3.口座開設完了のお知らせが届いたら、口座に入金して取引開始できる状態にする

1.住所や氏名など必要な情報を入力する

DMM.com証券の口座開設申込フォームから、必要事項を入力します。「DMM株」だけでなく、「DMM FX」や「DMMバヌーシー」など同社が展開する他サービスの口座も同時に申し込めます。

重要事項を説明する書面(PDF)をチェックして、基本的な個人情報、投資経験、投資目的など出てくる質問に答えて送信しましょう。

2.本人確認をする

本人確認の方法は複数ありますが、最も速いのが「スマホでスピード本人確認」です。

マイナンバーカード、もしくは運転免許証とマイナンバーがわかる書類(通知カードや住民票の写し)を用意し、その書類と自分の顔写真をスマホで撮影して送信します。この方法だと、郵送物なしで利用開始できます。

3.口座開設完了のお知らせが届いたら、口座に入金して取引開始できる状態にする

「スマホでスピード本人確認」の場合は、証券会社側で口座が用意でき次第、メールで連絡が来ます。郵送などその他の方法で本人確認した場合は、取引開始に必要なIDやパスワードが記載された簡易書留が届くのを待ちます。

連絡が来たら、自分の口座にログインして投資用の資金を入金でき、取引がスタートできます。

国内・米国株式を始める時の有力候補

DMM.com証券は、業界トップクラスの手数料の安さで支持されています。まとまった金額で株式の長期投資にチャレンジしたい方には特に使いやすいでしょう。サクッと口座開設を済ませてすぐに投資先を決め、手数料無料のあいだに取引する、といった使い方もできます。自分の行いたい投資に合いそうか考えてみましょう。

文・馬場愛梨(ばばえりFP事務所 代表)
関西学院大学商学部卒業後、銀行・保険・不動産などお金にまつわる業界での勤務を経て、独立。自身が過去に「貧困女子」状態でつらい思いをしたことから、むずかしいと思われて避けられがち、でも大切なお金の話を、ゆるくほぐしてお伝えする仕事をしています。保有資格:AFP、証券外務員一種など。

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