寿司屋やスーパーの有無が決め手? 米不動産投資家が選ぶ基準

寿司屋やスーパーの有無が決め手? 米不動産投資家が選ぶ基準

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不動産投資先として注目のアメリカでは、1993年以降ほぼ右肩上がりに不動産価格が上昇しています。リーマンショック前後で一時勢いを落としたものの、2017年にはリーマン以前の水準を超えるほどとなっています。このように魅力的なアメリカの不動産、これから投資を行う場合にはどのような物件を探せばよいのでしょうか。

日本と異なるアメリカの住宅事情

米不動産

(画像=iriana-shiyan/stock.adobe.com)

日本人にとって、マイホームは一世一代の買い物です。多くの人は一生のうちに何度も家を買い替えることはせず、新築の戸建てを購入するなど、多額のローンを使って住宅を手に入れます。マイホームを手に入れるまでは、賃貸住宅や親の持ち家で過ごす方がほとんどでしょう。

ところがアメリカでは、多くの人が一生のうちに何度も家を買い替えます。その頻度は平均7年に1度程度といわれており、一人暮らしを始めたとき、結婚したとき、子どもが生まれたときなど、生活環境の変化にあわせて住宅を購入するのが一般的なようです。

中古物件の需要が高い

これらの背景から、アメリカでは総じて中古物件の需要が高く、価格もニーズに応じて変化しています。新築で購入した物件を数十年後に売却すると、新築の価格よりも高い価格で取引できることもあります。日本では、築年数30年の住宅にはほとんど価値が付きませんが、アメリカでは何十年と住んだ家でも資産として成り立ちます。

物件選びのポイントは

アメリカで不動産を買うのなら、新築か中古かを気にするよりも、治安や利便性を重視したほうがよいでしょう。また、住宅がより高値で取引されるように富裕層が好む物件を探すことも大切です。

日本とは異なり駅近、スーパー等の商業施設、学区等は重視されません。富裕層に好まれやすい物件を探す際は、富裕層に人気の店舗が多い地域にエリアを絞ってもよいでしょう。ねらい目は、オーガニック食材を中心に販売しているホールフーズマーケットや寿司店が多いエリアです。

注意したいのは、まわりをフェンスで囲んだ小学校がある、窓に鉄格子がある物件が多い、女性が単独で行動していないなどの特徴がある地域です。

アメリカで不動産を買うときは治安や周辺施設をチェック

銃社会のアメリカでは、物件選びの際に日本よりも治安が重視される傾向にあるようです。住宅の近くに駅があるか、ではなく富裕層が好むオーガニックスーパーや寿司店が付近にある物件を探してみましょう。(提供:YANUSY

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