プロパー融資の実務に関するQ&A【4】

プロパー融資の実務に関するQ&A【4】

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Q&A

(画像=PIXTA)

Q20. 融資実行までにはどのくらいかかるもの?担当者の自分がやるべきことはある?

【A】 必要な時間は個別に異なるが、運転資金なら約2週間〜1ヵ月程度かかる。実行事務に関わらなくても実行の状況は確認しよう

融資稟議手続きに要する時間は、申込事業者との融資取引の有無や、案件の内容、不動産担保の有無等によって個別に異なります。

ただ、一般的に運転資金よりも設備資金のほうが、短期の手形貸付よりも長期の証書貸付のほうが調査・分析に時間がかかります。

また、不動産担保を新規に設定する場合には、物件について調査するためさらに時間が必要になります。

担当者の手続きのスピードや金融機関ごとに定められている決裁権限にもよりますが、運転資金であれば2週間から1ヵ月、設備資金や大口の案件であれば2ヵ月程度はかかるでしょう。

いずれにしても実行希望日が迫っている場合には、受付の段階で間に合わない可能性が高いことを明確に伝えましょう。

稟議決裁を受けて実行に必要な債権書類の受取りが完了していれば、実行予定日の営業時間中には実行され、顧客の預金口座に入金されることになります。

稟議の条件どおりに実行されているか確認

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