不動産投資はほんとうに「生命保険代わり」になる?

不動産投資はほんとうに「生命保険代わり」になる?

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不動産投資には、次のようなメリットがあると言われています。

・購入した不動産から安定した収入を得ることができる
・ローンを利用できるので、少ない自己資金で多額の投資ができる
・ローンの返済が終われば賃料収入が老後の私的年金代わりになる
・会社員などで他の所得がある場合には、所得税の節税効果がある
・将来相続したときには相続税対策にもなる
・インフレが発生したときには、土地の価格も上がるのでインフレ対策になる
・実物資産なので自分や家族が利用することもできる

意外と知られていないかもしれませんが、実はこの他に「生命保険代わりになる」というメリットがあることをご存じでしょうか。
ここではこのメリットについて詳しく説明していきましょう。

不動産投資用ローンには団信がついている

不動産投資,生命保険代わり

(写真=gerasimov_foto_174/Shutterstock.com)

不動産投資においては、自己資金に加えて不動産投資用ローンを利用するケースがほとんどです。それによって100万円、200万円といった少ない自己資金でも、1,000万円、2,000万円、3,000万円といった高額の投資ができるわけです。これは、レバレッジ効果と言われています。

不動産投資用ローンには、団体信用生命保険(団信)が付いています。融資する金融機関などが契約者かつ受取人、融資を利用する投資家が被保険者となる生命保険です。保険料は金融機関が負担し、被保険者である投資家が支払う必要はありません。保険料は、ローンの金利に含まれていると考えていいでしょう。

不動産投資用ローンの借り入れ後、投資家に万一のことがあって亡くなったり、高度障害に陥ったりした場合には、保険会社から金融機関などに、その時点のローン残高相当の保険金が下ります。これによって、投資家のローン残高はゼロになるのです。

家族にはローンを完済した賃貸住宅が残る

不動産投資を行っている人は、多くの場合一家の大黒柱として家計を支えているでしょうから、その人が亡くなると残された家族は経済的に苦しくなってしまいます。

団信の付いた投資用ローンを利用して不動産投資を行っていれば、亡くなった段階でローン残高は自動的にゼロになり、家族にはローンを完済した賃貸用不動産が残ります。経済的な負担が軽減されれば、次の生活設計を立てやすくなるはずです。その意味で不動産投資は、家族に対する一家の大黒柱の思いやりという側面もあるのです。

一般の生命保険に比べて少ない負担で加入できる

一般の生命保険に加入すると、当然のことながら毎月保険料の負担が発生します。保険金や年齢、健康状態などにもよりますが、死亡時の保険金が2,000~3,000万円の生命保険だと、毎月数万円の支払いが必要になる場合もあります。残される家族のために頑張って支払っている人が多いと思いますが、不動産投資用ローンなら、そんな頑張りはいりません。

たとえば、500万円の自己資金で2,500万円の投資用マンションを購入するには、2,000万円のローンが必要です。金利2.0%、30年の元利均等・ボーナス返済なしだと毎月の返済額は7万3,923円ですが、このマンションから月額7万円の賃料収入を得られれば、実質的な持ち出しは3,923円で済みます。つまり、毎月3,923円で2,500万円の生命保険に加入するのと同じ効果を得られるのです。

返済が順調に進み、家計に問題がなければ2件目、3件目と買い増していくと、この効果は一層大きくなるでしょう。家族構成や家計の状況などによってもその効果は変わってくるでしょうが、将来の資産形成の一つの手段として、不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。(提供:Incomepress

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